ある日のこと、、、
ある方に、私の魂の名前は『刀筆様』である、、、と、教えて頂きました。
なにやら、文章にまつわる人の呼び名とのこと☆
その方も、聞こえるがままに伝えて下さったので詳しいことは聞くことが出来なかったのですが、調べてみると、、、、
『刀筆之吏』・・・古代の中国で、竹簡に文字を刻み、誤りがあると小刀で削って直したということから、転じて、刀筆を使って文書の仕事をする小官吏のこと。また、身分の低い役人のことをいう。
と、書いてあるじゃありませんか。
どうやら、
文章を添削する人 のようなのですね☆
これには心当たりがありまして^^
日頃から、言葉の使い方に敏感で、自分のブログも何度も読み返してその都度修正をしたりして( ´艸`)
周りの人の 言い回しだったり、言葉のチョイスだったりが、とっても気になる!!んです。
きっと、昔昔の大昔に、刀筆之吏 であったのだと 思うのですね^^
何より衝撃だったのは、間違いを正すのに 昔は 竹に書いた書簡を小刀で削って書き直していたそうなのですが、実は、若かりし頃にさせて頂いた 歯医者さんでのお仕事の時に、書類の書き間違いを正すのに、カッターで用紙を削って書き直していた!!んですね~☆
あの時、
今時これ~?!
と、強烈に思ったことを覚えています。そして、不器用な私は、カッターで しょっちゅう用紙を破きそうになりながら 一生懸命 誤字を消していた思い出があります💦
そりゃあ大昔に そんなお仕事をしていたら、今時これ~?!(今でもこれ~?!)って、思いますよね(((笑)))
なんだか、『刀筆様』と言われたことが とっても腑に落ちた出来事でした^^
ふと空を見上げると、
空はすでに秋!なのに、
日中はまだまだ暑い!!ですね~💦💦💦