今日は、お待たせしました^^富田先生の『富田流手あて療法』の本より、レイキのことをお伝えしたいと思います。
これまでに、富田先生の本より、レイキの習得方法からセルフヒーリング、他者へのヒーリングをお伝えしてきましたね(^^)
まだ読まれていない方は、当ブログのカテゴリー『富田流手あて療法』を最初から読んでみて下さい☆彡
で、、、
今回、ブログを書くにあたり、再度 本を読み直しているのですが、この本、やっぱり凄いです!!!!
今更ながらに目から鱗で°˖✧
改めて読んでみて、さらにレイキのことが好きになっています(*´▽`*)
例えば、、、、
レイキでは、体の疲れている所やケガをしている所などに手を当てると、手のひらにジンジンだったりビリビリだったり、あるいはその箇所が冷たく感じたり色んな感じがあるのですが、その感じ方でどのような傾向の病気であるのかが分かるのだそう。
ちなみに、その 手のひらに感じる感覚を『病感』と言います。
慢性病として久しく潜伏して居る病気は、大体において鈍感であり急激性のものは敏感である。此の療法の治療経過としては、慢性病は、一旦急激性に変化して、治癒するものであるから、病感もまたそれに従って変化する。
何病でも治療回数を重ねると癒えるが、その治る経路が、発病経路の逆コースを採って癒えるのである、が その経路上、特に不審に堪えないのは、治療中、その病感たる一種の苦痛が、病者自体のみに感ずるときと、治療者のみに感ずるときと二様の場合があることである。
本の中では、神経痛の人の治療の例を取って、治療していくうちに病者に強い疼痛が現れ治療の中断を言われることもある、とありました。
私がお伝えしている現代レイキでも、好転反応と言って、発熱やくしゃみ、下痢など、若干の体調不良を感じることがある、、、とお伝えしていますが、富田先生の本を読むと、どうやら そんなものでは無さそうですね☆
でも、本を読むと、病状が悪化した時こそレイキ時!!!
というのが良く分かります(*^^*)
現代では、他者に対して治療目的でレイキヒーリングを行うことは出来ませんので、取りあえず、セルフヒーリングで感覚を磨いていきましょう~^^
昨日は、牛乳でカボチャを煮て、カボチャスープを作ってみました。
カボチャが煮えたらミキサーでクリーム状に、そしてまた お鍋に戻してじっくり煮込んで。。。
コンソメも、塩も胡椒も無し☆
カボチャの甘さのみの とっても優しいスープが出来ました^^