レイキの好転反応☆

前回の続きです^^

 

治癒の過程で一時的に起こる身体反応のことを『好転反応』だとお伝えしましたね。

 

今日は、富田先生の本に書かれている レイキの好転反応 について書いてみようと思います。

 

まず、本には

 

病者の治療を重ねると、種々な所が痛くなるとか、「ダルク」なるとか、下痢を起こすとか或いは微熱を発するとか、大抵何等かの生理的変化が起きて来るが、之は発病したのでもなく又病気が悪化したのでもない。

 

とありますので、レイキの好転反応には『痛み』や『だるさ』『下痢』『発熱』などがあることが分かります。

 

そしてこれは、一見悪くなったようにも見えるけれども、決してそうではなくて、慢性病の治療には治療力の蓄積に依って抗病力が増加して来るから その反応として起こり来るもので生理上当然のこと なのですね☆

 

以前にもお伝えしましたが、富田先生によると、レイキの効果は、急性のものは比較的早く、慢性のものはそれよりもゆっくりと表れるのだそうで、慢性の症状にレイキをする時は 好転反応が表れるまで治癒力の蓄積がなされている、ということになるんですね。

 

レイキは自分で自分を癒す セルフヒーリングが出来ますので、気になる症状がある人は 毎日 少しずつでいいので 気になる箇所をヒーリングしてみるといいと思います^^

 

病気になるにも、急性より慢性と移り変わってゆくのであるから、治るにも、其の反対に慢性より急性に変化して、然る後治癒するものである。治療反応は、病気が治る道程であるが、此の反応は全身的抵抗力に依って病気を引起こすのであるから、病気に冒されている全体が、等しく回復に向かい始めることになるので、思いもよらぬ箇所に、反応が出る事も珍しくない。

 

この内容は、どちらかと言うと、レイキティーチャーさん向け内容と言っても過言でないくらい 深い!!内容ですね (@_@)

 

不調箇所と治療反応の出る場所は『=』ではないというお話。。。

 

もちろん、症状が悪化したわけではありません。

 

これも一つの『好転反応』だというお話。。。

 

とにかく、どんな反応が起っても根気強くレイキし続けてみること!!が、当時の治療スタイルだったようですね☆

 

私は、レイキで病気が良くなること、あるって思うんですよね~。

 

でも、そういう名目のもとヒーリングをすると、現代では医療行為とみなされて違法になってしまうので出来ませんが、個人的にセルフヒーリングをすることや、家族にヒーリングすることはアリって思うんですよね~。

 

此の反応は大体、病所より始まって、病根に及ぶもんである。

 

『病所』は本人が自覚している不調箇所を言い、『病根』は不調の元になっている箇所のことで『=』ではないのですね☆

 

そのことはまた今度^^詳しくお伝えしますね。

 

 

レイキのことになると熱い熱い ( ´艸`)

長い文章を最後までお読み下さり、ありがとうございました (*´▽`*)