今日は、私が 最近気になっていることをシェアしたいと思います^^
作物の栽培について、、、なのですが
最近の作物は、低農薬、もしくは無農薬で栽培出来るようになってきているのだそうです。それは『レクチン』というたんぱく質が たくさん生成されるように作物が改良されているからだそうで、そのレクチンのおかげで虫が付かないようにすることが出来るのだそうです。
しかも、グリホサートと言われる除草剤を使うと、雑草だけが枯れて栽培している作物は安全無事という万能ぶり✨
大きな規模で作物を栽培される方には とっても嬉しい話ですよね^^
でも、
ちょっと角度を変えて考えてみたら、、、
虫も食べないような野菜って、どうなんだろうって 思ってしまいます。
『レクチン』をネットで検索すると
レクチンとは、植物性たんぱく質の総称で、植物が捕食者から身を守ったり攻撃する(相手を弱らせて自分が食べられないようにする自己防衛システム)のための物質
とあり、別の言い方では『殺虫性たんぱく質』とも言われているようです。
もともとレクチンを含んでいる作物もたくさんあるようですが、そのレクチンをより多く生成されるように改良することで虫も食べない野菜が出来ると言うわけなのですね☆
『レクチンが多い野菜』と『殺虫性たんぱく質が多い野菜』とでは、随分違う響きに聞こえませんか。
そして、除草剤で周りの雑草だけが枯れるのは ありがたいことだけど、除草剤を地面から吸っても枯れない、逆に言えば 除草剤を吸っている作物って、どうなんだろうって、やっぱり思うのですね☆
実はこういう改良のことを『遺伝子組み換え』と言うのだそうです。
お豆腐や納豆のパッケージの表示で見たことがある方もいるのではないでしょうか^^
この表示、今年から厳しくなって 多くの商品が『分別生産流通管理済み』という表現に変わっているのですが、 原材料に遺伝子組換え作物が全く混入されていないと認められた商品については『遺伝子組換えでない』もしくは『非遺伝子組換え』という表示が可能ということなので、いつも買っている食品の表示がどうか、気になった方は ぜひ^^チェックされてみてください☆
どうせなら、出来るだけ改良されていない作物を食べたい と思うのは 私だけでしょうか^^
ありがたいことに私たちは、自由に選ぶことが許されていますので (*´▽`*) 気になることはどんどん情報収集して! いつでも 自分にとって心地好い選択をしていきたいですね✨
『気になることはどんどん情報収集すること』φ(..)メモメモ ※注 試験には出ません ((( ´艸`)))
寒くなってきたので 温かいお茶で一休み (*´▽`*)°˖✧