今日、実家に行くと、父が亡き叔父さんの作品を写した写真を見せてくれました。
その作品とは、車の修理をしていた叔父さんの仕事道具である、パテと塗料を使ったアート作品で、動物や植物などを立体的に描いたものでした。
どの作品も、本当に細かい描写で、動物ならば、毛の一本一本までこまかく描かれていて、今にも動き出しそうなリアルさなのです。
そんな作品の中で、私が一番気に入ったのが寅の作品♪
真っ直ぐにこちらを見返してくる寅の目が、本当にリアルで、力強い作品なのです。
「お父さん、私はこの寅の作品が一番いいと思う!!」
そう言って、父のいる部屋に目を向けると、そこにはその実物の寅の作品が☆
なんでも、あまりにもたくさんあるので、気に入ったものがあれば持って帰ってくれたら逆にありがたい、、、と言われ、貰ってきたとのこと。
やっぱり、親子ですねぇ〜。。。
感性が一緒♪
でもほんとに、
ほんとにほんとに、
素晴らしい作品だったんですよ!!
これが、車の修理に使う、パテと塗料を使って描かれたものだなんて。。。。
3Dでお見せ出来ないのが、本当に残念です〜。