香川、二日目は、高知から一緒に行った職場の人と二人
『琴平駅』で電車を降りて
金刀比羅宮は階段につぐ階段(@@;
と〜っても長い階段が有名です。
参道から本宮までが785段、奥社までいくと全部で1368段もあるそうです。
聞いただけでも(++;)大変そう〜っっな、階段ですよね(^^;
でも今回は、その奥社までの 1368段、きっちり登って参りました!!
だから今、
とてつもない達成感と満足感で、意味もなく自信に満ち溢れておりまする(((^^)))
今までは、本宮目指してまっしぐら!!だったのですが、日本の古代史と神様が繋がって、色々と勉強していく内に本宮以外の境内社も気になるようになってきました。
『祓戸社』
以前、封印されたセオリツヒメのことを書きましたが、この『祓戸社』には、セオリツヒメをはじめとする祓戸四神がお祀りされていました。
瀬織津姫(セオリツヒメ)
速開都姫(ハヤアキツヒメ)
気吹戸主(イブキドヌシ)
速佐須良姫(ハヤサスラヒメ)
時の権力者達は、こぞってセオリツヒメを封印してきましたが、その力を恐れるあまり、セオリツヒメを罪穢れを祓う浄化の神として残して祀ったんですね。
こちらは、階段の595段目のところにあるのですが、手を合わせてお参りした後、心なしか体が軽くなったように感じました。
長い長い階段の道のり、境内社に手を合わせることが、体の垢を落とし、身も心も軽く、本宮または奥社まで登る助けになっているのでは?と感じました。
フイにね、体が楽になる瞬間があるのですよ〜(^^)
神様のご加護を感じました(*^^*)
続きます♪