おばあちゃんの思い出

昨日は、おばあちゃんの三回忌でした。
言われていた時間より少し遅れて実家に到着した私。。。
家に入ると、既にお坊さんの読経が始まっていました。
急いで仏間に入り、用意された座布団に座ったら、、、
「お坊さんのお経も、なかなかえいろう?(^^)」
と、おばあちゃんの声がするではありませんか!!
確かに、、、お坊さんの声が体に、じ〜ん、、と響きます。
お坊さんのお経が変わったのか、私の感じ方が変わったのか、、、
とっても心地良い感じなのです(^^)



後で、妹達が
「今日のお経は長かったぁ〜っっっ」
「そうでね!!いつもより絶対長かったよね〜」
と話しているのを聞いて、ピンときました!
おばあちゃん、遅れた私にお経を聞いて貰いたかったんですね(^^)!



生前は、毎朝、朝早くから熱いお茶と炊きたてのご飯をお仏壇にお供えしていたおばあちゃん。。。
そして毎朝、お経を読み上げていました。
泊まりに行くと、必ず、おばあちゃんのお経を読む声とチ〜ン!という音(^^;で、目が覚めていたのを思い出しました。
これも、たくさんあるおばあちゃんとの思い出の一つです(^^)



お経、、、時々は自分で読んでみるのもいいかも知れませんね(^^)
おばあちゃん、喜んでくれるかな〜(*^^*)ふふふ



ちなみに、、、妹達に、おばあちゃんの声の話をしたら
「そんなことで、遅刻した話をすりかえるんじゃない!!」
と言われてしまいました(^^;;;;;きゃっっ



ええ。。。
仰ることは、ごもっともです。。。はい(>人<)!



素直に謝るしかない、、、私なのでした。。。。。r(^^;