幻想美術写真展

おはようございます!!
今日が、ゴールデンウィーク最終日!と言う方も多いのではないでしょうか(^^)
5月5日、こどもの日、、、ではありますが、ここ、高知では、あいにくの曇り空となっています。
お出かけされる方は、傘をお持ちの方がいいかも知れませんね。



ところで、昨日私は、桐野伴秋さんの『幻想美術写真展』に行ってきました!



ご存知の方も多いかと思いますが、桐野さんは高知県出身の風景写真家の方です。
桐野さんの『セドナ:奇跡の大地へ』という写真集を本屋さんで見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)


セドナ:奇跡の大地へ

セドナ:奇跡の大地へ


桐野さんの写真展は、香美市立美術館にて 4/3 〜 5/15 までの37日間開催されているそうです。



37日間。。。。



キテマス、、、37のメッセージ(*^^*)!


『37』・・・あなたは正しい道にいて アセンテッド・マスターによって天界から導かれています。
(ドリーン・バーチューのエンジェルナンバーより)



(*^^*)ふふふ



でも、香美市のホームページ↓に、本当に『37日間』て、出ていたんですよ!


http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3aX6EMk_cFN.lMBfNqDTwx.;_ylu=X3oDMTBtdTY1Z3BjBHBvcwMyBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=12nvc7r77/EXP=1304659684/**http%3A//www.city.kami.kochi.jp/life/life_detail.html%3Flif_rec=94987


何だか、物凄く強調されてるみたいでしょ?(^^)






で、、、、
行ってみたらそこは、八王子宮のすぐ隣。。。
これは挨拶して行かねば!ですよねぇ〜(^^)



境内の緑がとっても色鮮やか!!
空の青さと相まって癒されます。。。
帰ってきてウィキペディアを見て分かったのですが、、、
この八王子宮、何と!鯨神社だったのです(@@;

ウィキペディアより↓↓

八王子宮
高知県香美市土佐山田町にある。もとは1469年(文明元年)に旧明治村八王子へ、近江の八王子宮の分霊を勧請したもの。現在の地には1640年(寛永17年)に移転され、そこで江戸時代から続く捕鯨集団の浮津組の氏神になり現在に至る。神社であるが、鯨位牌が奉納されている



さらに!!一緒に載っていた記事によると、、、
去年行った社員旅行で遭遇した『長崎くんち』というお祭りは、捕鯨を模した行事を奉納しているお祭りだったのだとか!!
どうりで神輿?が船のようだと思いました。
あの時、事前に色々調べたのに鯨のことは全然目に入っていなくて、今になって再発見!!ですよ。。。
本当に、全てのことは常にベストなタイミングでもたらされるんですねぇ〜(^^)



と言うわけで『鯨海のニュートラルで行こう!』は、しっかりと鯨さんの世界と繋がっているようです(*^^*)vふふふ





さぁ、鯨神社にも無事お参りして(^^)いざ!写真展へ!!



中に入ると、暗くしたお部屋に、本当に『幻想美術』と言うに相応しい素晴らしい写真の数々が展示されていました。
写真から、写真の中の空気感が感じられます。
静けさ、、、だったり、凛とした冷たい空気、、、だったり、乾いた風、、、だったり、桜の写真では桜の匂いが感じられるようでした。
なかでもフランスの『モンサン・ミシェル』の前では、何だかそこを知っているような懐かしい気持ちに襲われて。。。暫く見入ってしまいました。
水に浮かぶ孤島の修道院。。。。
と言っても、今は土砂の堆積で陸地化が進んでいるようですが。。。
ひんやりとした石造りの建物の内部を容易に想像することが出来ます。
モンサン・ミシェルは、708年に大天使ミカエルのお告げで設立されたと言われています。
ちょうど前日に友達とランチをした時に、マイケルジャクソンの話になって、ミカエルの話が出たので何だか繋がっています(^^)



あら、、じゃあ、友達とは、修道女時代のご縁もあったのかしら(^^)ふふふ



この他にも、モネの庭や、桂浜、四万十川などなど、私達には馴染みの深い場所の写真が展示されていました。
もし、お時間がおありでしたら、皆さんもぜひぜひ!行かれてみて下さいねっ(*^^*)!
皆さんの過去世の扉も、もしかしたらバーンッッと開いちゃうかもですよ〜☆



誰に迷惑かけるわけじゃなし。。。どうか、ご自由にのびのびと!!自分が感じたことを素直に受け取ってみて下さいねっっ♪



今日も!素敵な一日を過ごされますように(*^人^*)♪♪