6年前のある日、古本屋さんで見つけた1冊の本
『富田流手あて療法』。。。。
当時私は、自分で自分の体を整える、マクロビオティックや、薬膳料理などに興味があって、この『手あて療法』と言う本も昔ながらの身近なものを使った民間療法を紹介したものだと思っていたのですが、これこそが、私が初めてレイキを知ることになった『レイキの本』だったのです。
その本は、昭和8年に印刷された本の復刻版と言うことで、今では絶対に考えられないような詳しいレイキの治療本になっていました。
具体的に、この病気はこういう病気で、治療箇所(手を当てる場所)はこことここ、手をあてた時の感触はこんな感じで、この図のように、、、と、時にはイラストも交えて専門的なことが大変分かりやすく綴られていました。
本来人には、どんな病気でも治すことの出来る自己回復力が備わっている、、、と思っていた私は、この富田さんのレイキの本に出会って、大大大興奮でした((^^))
後日、一緒にランチした友達にレイキの話をしてみました。
何でも知っている友達は、当然レイキのことも知っていて、自分も前から気になっていたと言っていました。
そして、レイキをやっているお店が近くにあるからこれから行ってみない?と言う話になったのです。
もちろん行くに決まってます((*^▽^*))
古本屋さんでレイキに出会って、偶然レイキのことを知っていた友達とランチして、そのままレイキのお店に直行。。。
今にして思えば、強力にレイキの引力に引き付けられていたんでしょうね(*^^*)
全てはベストタイミングでやってきますから♪
その日の手帳に書かれていた言葉。。。
『 COCORO(レイキのお店)に行ってきました。
レイキ、習いたいなぁ〜って、思いました。
今日も楽しかった!!ありがとうございます!!』
『ありがとうございます!!』を、やみ雲に使ってた、時だったんですね(((^^)))