レイキとの出会い

今から6年くらい前の話です。


その頃の私の手帳は、毎日の予定がビッシリと書き込まれていて、一生懸命前向きに生きようとしていたことが見てとれます。


今ももちろん、前向きですが(^^)あの頃よりは肩の力が抜けて楽に生きられるようになったかなぁ〜と思ったりしています。


『毎日を大切に生きる。

 お金を大事に使う。

 よりシンプルに生きる。

 自由に私らしく。

 愛を持って人に接する。

 盛りだくさんの毎日にする。

 がんばる。

 がんばる。

 がんばる。

 心を込めて生きる。』


こぉ〜んな↑↑言葉が手帳の中の1ページに綴られていました。


今見ると、そんなに頑張らなくても〜(^^;と思うのですが、あの頃は、頑張らなくちゃ!!と思っていたんですね(^^)


この年は、岡山や広島、京都に東京などにも出かけて、新しい出会いや体験をして、たくさん良い刺激を受けた年でした。


そうそう、西日本最高峰と言われる石鎚山に初めて登った年でもありました(^^)


そんな盛りだくさんの年のある日(^^)古本屋さんで1冊の本に出会いました。


その本は、見るからに古めかしい本で、表紙には『富田流手あて療法』とかかれてありました。


パラパラッと開いたページには


『べうき』『ちれう』などの振り仮名の振られた文字の数々。。。。


『べうき』は『病気』、『ちれう』は『治療』のことだったのですが、それにしても時代を感じさせますよね(^^;;


でも、それもそのはず、この本は、昭和8年に印刷された本の復刻版だったのです。。。


霊気と仁術―富田流手あて療法

霊気と仁術―富田流手あて療法