クスリ☆

今日はレイキの本『富田流手あて療法』より、薬についてお伝えしたいと思います^^

 

 

物質文明は、人類に対して如何なる成果を与えたのであろうか、彼の印度のガンジー『我が印度に禍いするものは欧州文明である。皮相の文化である。医学が侵入して医師が多くなるに従い、減少すべき筈の病人が現に増加しつつある。然して病人は、薬なしには病気は治らぬという危険なる了見違いで苦労している。

 

病気は薬が治してくれる、と言う考えは 現代でも人々の中に強く根付いていると感じます。でも本当は、病気は自分で治すものであり、薬は自然治癒力を助けるものだと思うんですね。

 

 我等の病は薬では本当に治癒しない。元来不徹底な知識に基づき臆断的に出来ているもので、原料は馬鹿に安く、売価は非常に高く、其の大部分は山師的行為である。薬は無益なだけでなく却って有害である。病で死する人よりは、薬の為に死する人が遥かに多い、元来病気は、人体の何処かに汚物(病毒)が蓄積されていると云う自然の信号に過ぎない。之を一時的にゴマカシ隠そうとするのが、文化的対症薬である。家の内に汚物を姑息に隠蔽せんとする程の阿呆と言えよう。

 

山師的行為 ^^; 

でも確かに、金平糖で病気が治った☆なんて話もあるくらいですから、薬の効果が薄くても関係ナイってことも?あるのかも知れませんね。

 

そう考えるとやっぱり、身体を治すのは本人の『気』が大きく関係していると思ってしまうのは私だけでしょうか^^

 

そして『気』と言えば『レイキ』!!ですよね ( ´艸`)

 

 神秘な大自然の霊能に依り、汚物を根本的に一掃する事が、造化が人間に生命を与えたる約束に遡った賢明な方法である。どんな病気でも、水、空気、日光、土の療法草根木皮其の他、天然自然の超科学的霊能物によって身体に害を残さずに病を全治することが出来る。大自然ほど有難いものはない』と喝破した。

 

自然の力で病気は治る!!

 

自然の力が病気を治す!!

 

薬も、元々は 薬草など 自然のもので作られていましたよね^^

 

何度も言いますが、私達の体には『自然治癒力』という 自ら体を治そうとする力が備わっています。薬は、その自然治癒力を発揮させる助けになるものでなければ意味がないと思うんですね。

 

山師的行為、は さすがに言い過ぎですが^^; 薬を取り入れてみて、自分には合わなかった、では本末転倒☆ なので、せめて どんな薬か、どんな副作用があるか、くらいは知ってから取り入れることが大切ですね^^

 

続きます!!