好転反応☆
久々のレイキブログになります☆
『好転反応』という言葉を聞いたことがありますか^^
最近は、『副反応』という言葉の方が多く聞かれますが、この二つの言葉は全く別の言葉になります。
『好転反応』は治癒の過程で一時的に起こる身体反応のことで、『副反応』はワクチン接種による接種部位の腫れや発赤・発熱・発疹などの症状のこと、になります。
そもそも、体調不良に対して行うものと、予防として行うもの、というところに大きな違いがあり、似たような言葉でも意味は全く違うものとなります。
で、今日お伝えしたいのは『好転反応』の方になります^^
今までにも何度もお伝えしていますが、人には本来、自分の体を自ら整えようとする自然治癒力が備わっています。その自然治癒力が働く時に、一時的に体調不良が悪化したような症状が出るんですね。
熱が出たり お腹が緩くなったり、症状は人それぞれですが、それが過ぎ去ると不思議と元気になるのが好転反応です。
実はレイキには、自然治癒力を高める作用があると言われていて、ヒーリング後、同じように好転反応が出ることがあるんですね。
現在のレイキは、あくまでも 癒しのツール ですので、病気の方にヒーリングをすることはありませんが、私が今お伝えしている 富田魁二先生 の時代には、レイキは立派な 治療のツール として使われていましたので好転反応は日常茶飯事の出来事だったのですね☆
次回は、本の内容から『好転反応』についてお伝えしたいと思います (*´▽`*)