昨日は、猛烈な睡魔に襲われて、そのまま夢の世界にいってしまいました(^^;;
前回のつづきです。
再び奈良を訪れた私は、前回参拝が叶わなかった春日大社に朝一番に向かいました。
なんでも、朝早くに行くと神職の方の無料の案内を受けられるのだとか。
その案内は、決められた時間に、決められた場所に集まった人が受けられるもので、予約制ではないとのこと。
決められた時間も、決められた場所も、実はあんまり良く分かっていなかったけれど(^^;;
『春日大社前』と書かれているバスを2本見送って、友人の non-non が調べてくれた、春日大社に一番近いバス停に止まると言うバスに乗り込んで、私達は春日大社を目指しました。
バスを降りて、
少し歩いたら、参道を行く観光客のグループに遭遇しました。
先頭には、神職の方の姿が!!
ラッキーなことに、朝の案内に途中から参加出来たようです(*^^*)
参道を歩いてまず目に付くのは、参道の両端にずらっと立ち並ぶ燈籠。。。
ここ、春日大社には 3000基もの燈籠があるのだそうです。
全部数えると長者になれる、、、と言われているそうなのですが、さすがに、全部は数えられません(^^;;
でも、燈籠の柱に『春日大明神』と書かれた燈籠を3つ見つけると長者になれる、、、と神職の方がおっしゃって、1つめ、2つめ、と教えて頂き、わ〜い!!これで私もお金持ち〜(*^^*)!!と思っていたのに、よくよく考えてみれば、最後の1つは教えて貰ってない(−−;)。。。。やっぱり、そう簡単にはいきませんね(^^;;;;;
かく言う神職の方も、3つ全部見つけたものの、ご利益がまだやって来ない。。。。と、仰っていましたから(^^;そういうものなのでしょうね☆
そんな楽しいお話を伺いながら(^^)私達は南門を抜け、工事中の拝殿横に設けられた仮拝殿へと進みました。
そこで、とってもとっても大事なことを教えて頂きました!!
それは、神様に通じるお祈りの仕方(^人^)
このやり方でお祈りすると、神職の方も「おっ!なかなかやるな!!」と一目置いてくれるそうで((^^))
ぜひ、神様にお参りされる際にはこの方法でお祈りしてみてください(^^)とのことでした。
これって、メッセージですよね〜。
春日大社の後、石上神宮に行く予定だった私達は、ここで、必然的に正しいお参りの仕方を教えられたのでしょうね((^^))
だって、石上神宮は、日本最古と言われる由緒ある神社。
そこで粗相があってはいけないと、無知な私達に(^^;後ろの応援団の方達(守護霊様達)が、偶然を装って教えて下さったのでしょう。
写真は、春日大社の南門。。。
武甕槌命(たけみかずちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
比売神(ひめがみ)