悠久の地 飛鳥

8月の初めにこの地を訪れた時には


まさか、こんなにも早く再びこの地を訪れることになるとは


思ってもいませんでした。


でも、


自分にその気さえあれば


何でも、何とかなるものですね(^^)


そんなわけで、再び飛鳥です!!


今回は、友人のnon-nonと二人、レンタサイクルで、飛鳥の地を巡りました。


まず最初は、私が古代史の世界に入り込むきっかけになったイルカは入鹿?!の『入鹿の首塚』(^^;


ここは、前回もお伝えしましたが、決してオドロオドロしい感じの場所ではありません。


普通に住宅の側にあります(^^)


訪れる人が後を絶たない場所のようで、前回も今回も何人もの方達とすれ違いました。


だからなのでしょうね。オドロオドロしく感じないのは。。。


すれ違った人達の内の何人かはカメラを手にされていましたが、私は何だか気軽に撮影する気持ちにはなれませんでした。


前回から引き続き色々調べているのですが、未だに、入鹿の死が正当なものだったのかどうか、、、が気になっています。


全てが巧妙に仕組まれた罠だったのでは?


なぁんて思いがよぎるんですね。


先日の記事でお伝えした、物部氏蘇我氏の関係。。。


本当は共に天皇に仕える有力な豪族でした。


その二つの豪族が居なくなって、残ったのは誰か、、、


そう、藤原氏なんですね。


今回の旅は、藤原氏ゆかりの春日大社平城京ときて、物部氏ゆかりの石上神宮蘇我氏ゆかりの飛鳥の地。


やっぱり、元の元、始まりの始まりに導かれているような気がするのは私だけでしょうか(^^)


ちなみに今回の旅の順路は、全てnon-nonにお任せしていましたので(*^^*)二人で魂の紐解きをしていたような感じなのですよ!


私達は、入鹿の首塚をあとにして、石舞台地区へと自転車を走らせました♪