どん底から世界一

12月8日(日)セラピスト*ジュンコさんのマルセイユタロットリーディングを受けて下さる方を募集しています(*^^*)今のこと、未来のこと、学校や職場、家族や友達、恋人のこと、イロイロ、タロットで占ってみませんか?詳しくは、『11月2日』の記事をご覧下さいませ♪



****************************************


とあるブログで紹介されていた本、、、『どん底から世界一』


どん底から世界一―世界最弱ラフティング日本を8年で世界一に導いた心の整え方

どん底から世界一―世界最弱ラフティング日本を8年で世界一に導いた心の整え方


この本に、日常生活でふと頭をよぎる「したほうがいいこと」は早めに行動に移した方がいい、と書かれていました。


確かに「したほうがいいこと」が頭をよぎる時、


ありますよね〜。


冷蔵庫を開けた時に(あ、冷蔵庫の中、掃除したい)とか、クローゼットがいっぱいなので(洋服の整理しなきゃな〜)とか、、、、


大体、面倒くささにかまけて(^^;;後回しにしてしまうようなことが頭をよぎります(私の場合だけかも知れませんが^^;)


でもそれは、著者の浅野さんに言わせれば、それこそが閃き!!でありインスピレーション!!なのだそうです。


閃きやインスピレーションは、一つ片付くとまた閃いて、、、と、素直に行動することでどんどん新たに閃いていくらしいのですが、そう言われれば、素直に行動しなければいつも同じことを思っている自分がいるんですよね〜(^^;;;


そして言い訳がましく、いつかやりたいよね〜・・・とか、今度まとめてやろう・・・・とか思っている私がいます(^^;;;


それじゃダメなんですね。


思ったら即行動!!


それが良い運気を回していくコツ♪なのでしょうね(^^)


この本は、著者の浅野重人さんが、ラフティング(ゴムボートで急流を下るスポーツ)の日本代表チームを結成し、世界一の快挙を成し遂げるまでを綴ったお話です。


話の中に、プラスの言霊を投げかける、、、と言う文章があって、


ラフティングの競技で


「あそこを左に行くと遅くなるから行かないで!」


と言うのと


「あそこを右に行けば速いよ!」


と言うのとでは、断然後者の方が速くなる、、、、と書かれていたのですが、ほんとに言葉遣いって大切だなぁ〜・・・と感じました。


本は、短い文章でとっても分かりやすく、テンポ良く綴られていて、あっと言う間に読み終えることが出来ました(^^)


ラフティングという競技において、日本が世界のトップに登り詰めるには50年かかると言われていた中で、浅野さんは僅か8年で、日本チームを世界一に導きました。


僅か8年と言っても、その間には色んな紆余曲折、試行錯誤があったわけです。


そんな浅野さんと日本チーム、それを支えた人達の物語、、、良かったら皆さんも読んでみませんか?おススメです(*^^*)