足立幸子さんの『あるがままに生きる』を読みました。
- 作者: 足立幸子
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2009/10/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その中に『真我』について書かれているところがあって、その内容が私が以前に書いたブログの記事にリンクしてる!!と思ったんですね。
2010年6月10日の記事↓↓です。
【分離】
昨日の続き・・・
自分の中の宇宙を感じていると、二人の自分が現れてきました。
一人は、感情の赴くまま、嫌なものはイヤーーーーッ!!と言って
しまう子供の私。。。
もう一人は、子供の私を一段高いところから見ている私。。。
私の中の私の分離。。。
今までは、子供の私がオンになると、そのまま不機嫌モードに突入。。。
時には、家族に当り散らしたり(^^ヾする事もあったけど、、、
本当はいつも、そんな些細な事で怒ったり傷ついたりしたくない(><)!
と、ずっと思っていました。
もっと強く、、もっと大人になりたい、、、と。
精神的に未熟な私は、子供の私がオンになった事すら気付かずに
もっと言えば、大人の私がいる事さえも分からずに生きてきました。
でも最近、もっと大人な自分がいるんだって事を発見したのです。
また何だかワケ分からない話だとお思いでしょうが・・・・r(^^;;;
あらゆる出来事を、これも経験!とサラッと受け入れて流してしまえる
もう一人の自分。。。。
そっちのモードで生きていけたらどんなに素晴らしいでしょう。。。
まだまだ、そっちのモード全開・・・とはいきませんがr(^^;
少しずつ少しずつ、、日々、精進!です。。。ハイ(^^)
記事↑↑の中のもう一人の大人の自分が『真我』だったんですね。
『真我』とは、文字通り『本当の自分』。
足立さんの本には、魂の成長を段階的に説明されていて
『四段階になると《静かに見ているもう一人の自分》が出てきたような、《非常に冷静な自分》がもう一人奥にいつような、そんな感じになってきます。』
とあります。
4年前の私は足立さんの魂レベルでいうところの『四段階』だったんですね☆
そしてあの時が、私が私の中の本当の自分を見つけた時☆だったんですね〜
私達は本当に魂を磨くために!生きているのですね(*^_^*)
キラキラのピカピカの魂とは、なにものにも振り回されないブレない心のようです。
そこまでいったらもう、怖いものナシ!!ですよね(^^)
でも、冷静に考えてみると、振り回しているのもまた自分、だったりするので、結局この世とは自分との闘いなのかも知れませんね(^_^;)
どこまで行っても、自分だけの世界だと分かったら、そろそろ自由にのびのびと♪生きてみてもいいんじゃない?って、思いませんか?(*^O^*)