真我の目覚め☆

足立幸子さんの『あるがままに生きる』を読みました。

あるがままに生きる

あるがままに生きる

その中に『真我』について書かれているところがあって、その内容が私が以前に書いたブログの記事にリンクしてる!!と思ったんですね。


2010年6月10日の記事↓↓です。

【分離】

昨日の続き・・・

自分の中の宇宙を感じていると、二人の自分が現れてきました。

一人は、感情の赴くまま、嫌なものはイヤーーーーッ!!と言って

しまう子供の私。。。

もう一人は、子供の私を一段高いところから見ている私。。。



私の中の私の分離。。。



今までは、子供の私がオンになると、そのまま不機嫌モードに突入。。。

時には、家族に当り散らしたり(^^ヾする事もあったけど、、、

本当はいつも、そんな些細な事で怒ったり傷ついたりしたくない(><)!

と、ずっと思っていました。

もっと強く、、もっと大人になりたい、、、と。

精神的に未熟な私は、子供の私がオンになった事すら気付かずに

もっと言えば、大人の私がいる事さえも分からずに生きてきました。


でも最近、もっと大人な自分がいるんだって事を発見したのです。



また何だかワケ分からない話だとお思いでしょうが・・・・r(^^;;;



あらゆる出来事を、これも経験!とサラッと受け入れて流してしまえる

もう一人の自分。。。。

そっちのモードで生きていけたらどんなに素晴らしいでしょう。。。

まだまだ、そっちのモード全開・・・とはいきませんがr(^^;

少しずつ少しずつ、、日々、精進!です。。。ハイ(^^)


記事↑↑の中のもう一人の大人の自分が『真我』だったんですね。


『真我』とは、文字通り『本当の自分』。


足立さんの本には、魂の成長を段階的に説明されていて


『四段階になると《静かに見ているもう一人の自分》が出てきたような、《非常に冷静な自分》がもう一人奥にいつような、そんな感じになってきます。』


とあります。

4年前の私は足立さんの魂レベルでいうところの『四段階』だったんですね☆

そしてあの時が、私が私の中の本当の自分を見つけた時☆だったんですね〜

私達は本当に魂を磨くために!生きているのですね(*^_^*)

キラキラのピカピカの魂とは、なにものにも振り回されないブレない心のようです。

そこまでいったらもう、怖いものナシ!!ですよね(^^)

でも、冷静に考えてみると、振り回しているのもまた自分、だったりするので、結局この世とは自分との闘いなのかも知れませんね(^_^;)

どこまで行っても、自分だけの世界だと分かったら、そろそろ自由にのびのびと♪生きてみてもいいんじゃない?って、思いませんか?(*^O^*)