笑いの神様キター!!!

昨日の続き。。。


大阪二日目の朝のこと、私と妹は両親が泊まったホテルとは別のホテルに泊まっていて、優雅に朝食バイキングをいただいていました(*^^*)


話題はもっぱら前日のユニバーサルのことで、またしつこく自分達がずぶ濡れになった話で笑っていました(^^;


そしてその日は、またまた両親達とユニバーサルに行くので、どこを回ろうか、、、とガイドブックを見ながらあれこれお喋りしていました。


予め、両親達と待ち合わせをしていて、それに合わせて電車の時間を調べていたのですが、お喋りが過ぎてあっと言う間に時間ギリギリに☆


慌てて部屋に戻ろうとエレベーターに乗り込んだのですが、降りてすぐの自動ドアが部屋のカードキーを何度かざしても開かない!!


時間が無いのに部屋に戻れないっっっ


慌てましたねぇ〜(((@@;


急いで自動ドアの側にあった電話でフロントに連絡しました。


とにかく時間が無いのです!!


遠隔操作か何かでサクッと開けて貰えるものと思っていたら、、、


「係りの者が行きますのでお待ちください」


とのこと☆


え〜〜〜〜〜〜〜(−−)と思いましたが仕方がないですよね。


でも、急ぐ思いが通じたのか電話を切ってすぐに係りの人がエレベーターから降りてきたのです!!


すごい!!早い!!嬉しい〜(><)!!


と思ったのも束の間、別のお客様の用事でたまたまタイミング良く(悪く?)エレベーターから降りてきた係りの人だったのです。


一瞬、勘違いした私達に付き合ってくれて、一緒にカードキーをかざしてやってみてくれたのですが、ピピッ!と拒絶反応音がするばかりで開錠せず(:;)最終的に、係りの人を待ってくださいとのことで、自動ドアの向こうに消えて行きました。


私達も、


そのドアが開いたすきに向こう側に行きたいのはやまやまだったのですが、なにぶん係りの人を呼んでしまっているので動くことが出来ません。


そうこうしている内に、不意にある疑問が私の心の中に浮かんできました。


(ここは本当に12階かしら?)


おそるおそる妹にそのことを話すと


「9階って書いちゅうで!!!」


と、二人して決定的な間違いに気付いたのでした☆☆☆


そりゃあ自動ドアが開かないハズです(^^;;;;


すぐにフロントに連絡して、自分達が間違っていたことを告げたのですが係りの人が向かったので直接伝えて欲しいとのことで、慌てて12階に。。。


もう、私も妹も自分達の間違いが可笑しくて可笑しくて((^^))


自分が間違えてるのに、自動ドアが開かない開かないと真剣にカードキーを、あーでもないこーでもないとやってたかと思うと、もう笑えて笑えて(((^^)))


結局、12階に着いて、まだ係りの人が来ていなかったようなのでカードキーをセンサーにかざしてみると、あっさり開錠☆


もう、自動ドアが開いただけでも大笑い!!ですよ〜(^^;;


少しして係りの人がエレベーターから降りて来たのですが、自分が階を間違えていたことを伝えると、係りの人にも結構笑われちゃって、そのまた笑われたことが可笑しくて笑って笑って(((^^)))


またまた笑いの神様が降臨したのでした〜☆


その後、無事、両親との待ち合わせ場所にたどり着き、手前の自前のアクシデント(^^;の話を伝えると、何と母も、部屋を間違えてカギを開けようとして、これまたカードキーを何度やっても開かない事態に陥っていたのだとか☆そうこうしているうちに、本当の部屋の主が戻って来て、とっても怪訝な顔で見られたとかで、それもそれで大笑い(((^^)))


何でも、母の妹(私からしたら叔母ちゃん)が部屋番号が一つ違いだから隣の部屋だと言ったとかで、母も母で(私も私ですが^^;)その言葉を鵜呑みにして、部屋の番号を確認せずにカギを開けようとしていたんですね。本当は、叔母の向かいの部屋だったようです(^^;;


父には、朝から親子して本当にやることなすこと一緒で恥ずかしいわ。。。と笑われ、私もやっぱり可笑しくて笑ってしまいました。


そして、そんなこんなで向かったユニバーサルスタジオ!


病み上がりの父にはちょっときつかったようですが、それでも最後まで皆と一緒にパーク内を歩いて回ってくれました♪


ピンクビールです♪ちょっと甘くて美味しかった〜♪