今朝改めて夫に、神祭で踊っている踊りについて訊いてみました。
前にも訊いたことがあったかも知れないのですがすぐ忘れちゃうので(^^;)
何かその踊りに重要な意味があるような気がして。。。
私「ねぇねぇ、毎年神祭で踊っている踊りって刀の踊りだったっけ?」
夫「違う。扇と刀と薙刀を使った踊り。」
私「それってベースは何の踊り?」
夫「平家の出陣式。」
平家の、出陣式、、、
やっぱりなぁ〜、と思いました。
きっと踊りを踊ることが弔いの意味でもあるのでしょう。
その踊りをいつまでも踊らされている夫は、まだまだ平家関連の魂の浄化が残っていそうです。
そしてその魂のルーツに重なるように私の魂のルーツがあって、時折、こんな風に意図せずとも運ばれて旅することになったりするのでしょうね。
『巡礼の旅』
と言う言葉が頭に浮かびました。
今回の、山口〜飛騨高山の旅はそう言う意味を含んでいたのかな☆と思ったりしています。
旅の話は次の目的地、上高地に移ります☆