その20の続き☆


那智の滝へと続く飛龍神社の鳥居です。

ここから石段を降りると、

那智の滝が目に飛び込んで来ます!!


初代天皇神武天皇那智の山に光を見て探り当てたと言われる大滝です。

勇壮な滝の流れに歴史を感じます(^^)

拝観料を払って滝の側まで行ってみたのですが、マイナスイオンが凄くて☆同行者の方とただただ感動してしまいました(*^^*)

帰りに、社殿の中から祝詞が聞こえてきました。

後で知ったのですが、祝詞も歓迎のしるしなのだそうです!

そして、これまた後で知ったのですが、那智の滝は普段は三筋の滝と言って、水が三カ所に別れて流れ落ちる滝なのだそうです。でもその日は前日の大雨のおかげで水量が増えて物凄く迫力のある滝になっていたんですね。


と言うことは、あの大雨もまた大歓迎のしるしだったと思うのです。

そして滝が(龍神様が?)一番格好いい姿を私達に見せてくれた!

そんな風に思うのです。


かくして私たちの旅は、そんなこんなで全行程を無事終了し、また共に旅することを誓って(*^O^*)帰路に着いたのでした♪


帰りの電車から見た夕日はまるでハレーションのごとく輝いて、今でもしっかり!目に焼き付いています(^_^)


あ〜最後までやっと書けた〜!


長い長い旅のお話に最後までおつき合い下さり、本当にありがとうございました☆☆☆