イトーレーター☆

ことの発端は、夫の、腕が痺れるほどの首や肩の凝り、でした。


病院に行くにも、仕事の関係でタイミングが合わず、何か良い手立てはないかと考えていた時に、ふと、父親の持っている短波治療器のことを思い出しました。


以前にも記事にしたことがありますが、父は、この短波治療器で手術か薬を飲み続けるしかないと言われた『前立腺肥大』を治しています。


何でも、その治療器を3回使用しただけで症状が無くなってしまったのだとか。


それ以外でも、付属のパッドを肩や腰、足などにもあてて、体中に使っていました。


そもそもこの治療器は、自営業をしている父が、若い時に、お客様から代金の代わりに貰ったもの。


随分昔の話ですが、当時のお金で70万の請求が、その治療器に化けたのです。


まだ若かった父は、当然、そのような治療器など使用することもなく、そのままお蔵入りとなっていたのですが、その後、父の頑固な性格も災いして(^^;中年以降、さまざまな体の症状に悩まされることとなり、父も、ふとその治療器のことを思い出したのです。


それから色々な症状に使用してみては効果を実感しているようで、今では、父にとっては無くてはならない物になっています。


治療器に付属の、説明書を見せて貰ったのですが、本当に細かく、この病名には、ここの場所にパッドをあて、この周波数で何分、、、と、色んな病気に対応した使用方法が書かれてあります。


そのパッドをあてる箇所が、私が勉強したレイキの手当て箇所と一緒だったので、一気に私の中でその治療器の信用度がアップ↑↑しました((^^))


今は多分、こんなに細かく、治療めいたことは書けないのでは?


利用者の、私はこれで治りました!!という冊子も、違法になるのでは?


と思いますが、当時は、本当のことをただ載せていたのだと思います。


父の説明を聞いたり、レイキの手当てにも使えそうな説明書を見ているうちに、私も、その短波治療器が欲しくなりました(^^ヾ


それで、メーカー名を調べて、インターネットで検索してみると、、、


まだ、その会社があったのです!!


伊藤超短波株式会社』


創立者伊藤賢治さんは、日本で初めて交流式のレントゲンを作った人だそうです。


短波治療器の超短波とは、文字通り波長の短い電波のことで、毎秒2700万回も波動し、体の深部までその波動を届けることが出来るそうです。 この波動により、細胞分子も回転し、摩擦熱が発生。体の芯から温めることが可能となるのだそうです。


体が温まると免疫が上がりますから、病気が良くなるのは理解出来ますよね(^^)


ますます興味が湧いて((^^))


現行の超短波治療器の価格を調べてみると、何と医療現場でも使われている物らしく、家庭用は数十万円もすることが分かり(@@;アッサリ却下(^^;;


でも、諦めきれない私は、父親と同じ型の治療器を探すことに。。。


それが今日のタイトル『イトーレーター』だったのです(^^)


この私の治療器探しが、この後、新しい出会いを生むことになります。。。。