先日、レイキの生徒さんに聞いた話です。
実は生徒さんは『卵巣のう腫』という病気を患われていて、これは卵巣に水が入った袋のようなものができる病気なのですが、この袋が大きくなると捻転を起こして緊急手術になる場合もあるとのことで、ずっとセルフケアされていたんですね。
通常、5センチまでが経過観察の範疇で、それ以上になると手術をした方がいいと言われているのだそうです。
で、
生徒さんの卵巣のう腫の大きさはと言うと、、、
だんだん大きくなってきて、最終の検査では何と8センチに☆
ここまで大きくなってしまったら、もう小さくなることはないのだそうです。
でも、
生徒さんは諦めませんでした!!
卵巣に『らんこちゃん』と言う可愛い名前を付けて(^^)
らんこちゃん宛てに手紙を書いたのです。
その内容は、らんこちゃんと一緒にいたいので小さくなってね、、、という内容だったのですが、私はこれ、すごくいいなぁ〜!!と思いました。
細胞に、言い聞かせているんですよね。
時を同じくして、レイキのレベル2を習得され、シンボルを活用したレイキをしたり、ヨガを始められたり、、、
もちろん!!らんこちゃんにも話しかけたり(^^)
そうして過ごして迎えた病院の検査で、
何と!!!!
卵巣のう腫が
消えていた!!!
そうなのです〜☆☆☆☆
改めて、
病気を治す力は自分の中にある!!!
と思いました。
と言うより、
確信致しました!!
どんな病気も、生まれつきでない限り、そこに至る過程の中に必ず原因があって治るヒントがあると思うのです。
生徒さんは病気を嫌わないで好きになる作戦(*^^*)で、見事病を克服されました。
今回、同じ病気の方達が少しでも希望が持てたらと、生徒さんに了承を得て病気のことを掲載させて貰いました。
先日お伝えしたコロちゃんもそうですが、
『自然治癒力』
やっぱり侮れませんね!!!
自分には治る力があるのです!!!