もう数年前の話になってしまうのですが、
あるお客様のヒーリングを、知り合いのヒーラーさんに手伝って貰ったことがありました。
とても難しい状況の中、何度も皆で集まってヒーリングをし合いました。
知り合いのヒーラーさんは、持ち前の勘の鋭さでもってお客様の問題を次から次へと癒していき、最終的には日常生活も儘ならなかったお客様を見事社会復帰させることが出来たのでした。
ご本人はもちろんですが、ヒーラーの私達も本当に嬉しく、一生忘れられないヒーリングとなりました。
そんな知り合いのヒーラーさんが、
先日、すでに亡くなられていると聞きました。
ヒーリングをしていると、時間の感覚があやふやになり、何年も前の出来事もつい最近のように思ってしまうのですが、、、
最後に知り合いのヒーラーさんに連絡したのはいつだろう？
確か、お客様からお礼のクリスマスカードを頂いて、その報告をした時だったから、、、
あの時確かに、また会いませんか？と連絡したのにそのことには触れずに返事が返ってきて、メールの様子も何となくおかしいなと思っていたんだっけ。。。。
悲しいというより、ショックな気持ち。。。。
とにかく、最後にやり取りしたメールを確かめるべく、以前使っていたガラケーを充電することにしました。
続きます
