あの世の卒業式

昨日の続き♪

土曜日、友達とのスピリチュアルミーティングの為、実家にお泊りした私だったのですが(^^)

次の日起きてみたら、曾祖母の三十三回忌だと言うじゃないですかっっ

もともと母が、父と実家にいる妹の3人だけで行くつもりをしていたので、何も聞かされていなかったんですね。

でも、例え聞かされていなくても、見えない世界の計らいは、完璧なタイミングで(^^)必要な人を必要なだけ必要な場所に集めてしまうのです。



だから私、お泊りしたんですねぇ〜。。。納得!!(^^;



結局、手前で聞きつけた妹夫婦も愛媛から駆けつけ、高知市内に住んでいる2番目の妹も帰ってきて、全員集合!!でお寺に行ったのでした。



これね、私はお婆ちゃんの計らいだと思うんです(^^)

お婆ちゃんは曾婆ちゃんを自宅で介護して看取った人。

ご先祖様思いで、毎朝、必ず仏壇に熱々のお茶と、炊き立てのご飯をお供えして、手を合わせてお経を読んでいました。

朝一の、炒ったお茶の香り、襖越しに聞こえるお婆ちゃんのお経を読む声、お鈴のチーンッッ!の音((^^))

あ〜本当に懐かしぃぃい(*^^*)

だからきっと、生きていたら「あんたらぁ、曾婆ちゃんの三十三回忌に行っちゃってや(^^)」と、言ってたと思うんですよね。

それで「帰りに皆で美味しいもん食べて帰ろう♪」って(^^)



今回のスピリチュアルミーティングは友達が誘ってくれたのですが、生前の祖母を知っている友達のこと。。。

きっと、祖母のサインをキャッチして、ミーティングを段取りしてくれたのだと思います(^^)

友達に感謝!!です(*^人^*)



三十三回忌は、宗派によっては、三十三回忌で一区切りがついて、祖霊となって皆を守ってくれると言われています。

神道では、三十三回忌後は、荒御霊から和御霊になると言われています。

そして何よりも『33』と言う数字が、誕生数秘学では光を表す数字!!なんですよね(^^)

なので、三十三回忌、と言うよりは、三十三回輝!!なのかも知れません(^^)

私達はどうやら、曾婆ちゃんのあの世の卒業式にお呼ばれしたようです((^^))



曾婆ちゃんの区切りの時、それがこの2012年にやってくるなんて、、、

もしかしたら曾婆ちゃん、一足先に、アセンション♪しちゃったのかも知れませんね(^^)ふふふ