土曜日に、職場の取引先の方が事故で亡くなられて、昨日の朝はその対応に追われました。
いつもニコニコされて、とっても優しかったその方が、もうこの世に居ないとは信じられません。
死は、誰にでも訪れるものだけれど、こんな風なお別れは、やっぱり切ないですね。
週末借りていたDVDを昨日観たら、偶然にも、事故で亡くなった人たちが、死んだことを知らずにそのまま生活を続ける、、、と言う話でした。
死は、肉体を失うこと。
魂の学びは、まだまだ続くと言われています。
そういう意味では、死んでも、本当は死んでいない、とも言えるのではないでしょうか。
私達は、この、肉体があるからこそ、五感を味わうことが出来ます。
お腹から、喉を震わせて、声を出すという行為。
この一つを取ってみても、本当はとても深遠なことなのだと思えてなりません。
肉体のある、今だからこそ出来る体験を、思う存分味わって、今を生きていきたいですね。。。