十種から三種へ

昨日の続きです。


日向族出雲族の和解の為、日向族の族長イザナギは自分の娘、アマテラスを出雲族の族長スサノオに嫁がせます。


神話では、アマテラスはスサノオのお姉さんになっていますよね(^^;


実際には、奥さんだった、、、と言うこの話もまた、確固たる証拠があるわけではないので、一つの説として読んで頂けるといいかな(^^)と思います。


とにかく、


スサノオ日向族からお嫁さんを貰い、九州を平定することに成功します。


でも、この婚儀による和解に、納得していない人達がいました。


それまで日向族で権力を握っていた人達です。


彼らは、どうしても出雲族と和解することが納得出来ず、出雲族に関係する土地や日本の重要なエネルギースポットを次々に封印していったのでした。


一体、どうやって封印していったのでしょうか?


答えは、数霊にありました。


日向族を象徴する数字は『3』


出雲族は『8』


彼らは、8の付く土地を3にすり替えていったのです。


出雲族の拠点、島根県にはたくさんの3の付く土地があるそうです。


これは、全てではないかも知れませんが、日向族によって地名を変えられたものだったのですね。


『3』と書くと分かり辛いかも知れませんね(^^;


三田、三原、三島、三宮、、、


これらの地名には『3』が付いているので、日向族が占めていた土地だと分かるのだそうです。


さぁ、ここで何か気づきませんか?(^^)


皇位継承の証。。。。


十種類あるものが三種類になっちゃってますよね???


これも、日向族が『十種神宝』から『三種の神器』に書き換えたのでは?


なぁんて言われているんですね。


興味深いですね〜(^^)