便秘と腹痛を繰り返す時には☆

先日、実家に行った時のこと、、、、


父が、お腹が痛くて夜中に目が覚めると言うんですね。


何でも、便秘と腹痛を繰り返しているらしく、病院で腸の検査をしても異常無しと言われるのだとか。。。


元々、胃腸が弱く敏感体質☆病院で貰った薬でさえも副作用が皮膚に出たりするので、なるべく薬に頼らずに治したいんですね。


こういう時は、東洋医学的アプローチです❗


少し調べると、父の症状は過敏性腸症候群の症状に似ていることがわかり、試しにそれらに有効なツボにお灸をするよう勧めました。


お灸と言っても、火を点けるお灸ではなくてシールになっている貼るお灸です(^^)


火を使わないお灸 30コ入り

火を使わないお灸 30コ入り


これだと、お腹でも安全かつ簡単にお灸をすることが出来ます🎵



上手にツボに貼ることが出来たらお灸の熱さは気になりませんが、ツボから外れていたらお灸が熱く感じるので分かります。



過敏性腸症候群に有効なツボのひとつ、天枢はお臍から左右に指3本分離れたところ、大巨は天枢から指3本分下がったところにあります。


父が両方を指で押してみると、大巨の方が押した時にお腹の痛みが和らぐとのことだったのでそちらにお灸のシールを貼りました。


後日、お灸を貼ってどうだったか聞くと


夜中に1度も目覚めることなく眠れた❗❗


とのことで、一安心(^^)


やっぱりお灸は凄い⤴️⤴️ですね〜✨✨


もちろん❗レイキも凄い⤴️⤴️のですが、急いで痛みを取りたいような時には、物理的に目に見えるもので手当てした方が安心出来るという人も居ますので(父のように^_^;)そこは臨機応変に、ですね☆


何はともあれ良かったです〜(*^^*)