先日の記事で『土の時代』から『風の時代』に変わってきているとお伝えしましたね(^^)
『土は形あるもの』と書きました。
物質的なものが重視された時代だったんですね。
なので、少し前までは 何でも 所有することが当たり前だったし、所有していることが良しとされていました。
それは どこかで、物質的に豊かであることが良くて、そうでないことが良くない、という見方を生んでいた時代でもあったと思います。
CDやDVD、昔は 借りるか買うしか出来なかったのに、今はダウンロードという 形の無いもので手にいれることも可能になりましたよね。
お金も、キャッシュレス決済で現金を持ち歩かなくても買い物が出来るようになってきています。
車も、所有せずに必要な時だけ借りる、という考え方が広まりつつあるようで、レンタカーのお店があちこちに見られるようになりました。
そうなってくるとですよね、、、
物を持ってるからって何なの?
となるわけで、今までのような 多くを所有するという考え方が無くなってくるんですね。
もちろん、所有してもいいんですよ(^^)
でも、これからの『風の時代』では、所有している物から 所有している人へとスポットライトが当たって、その人そのものが重視されるようになるんですね。
あと、人との繋がり、コミュニケーションも大事だと言われています。
色んな仕組みや形が壊れて、良い意味で自由な形になっていくのでは~^^ と感じています。
さようなら土の時代☆