『神経波磁力線発生器』

夫の、肩や首の凝りに何かいいもがないかと探していた時に見つけた『神経波磁力線発生器』。


この治療器が、厚生労働省によって販売禁止になったことが気になって、色々調べてみることにしました。


まず、


開発者は、政木和三さん。


私はこの時初めて知ったのですが、かなり有名な発明家の方だそうです。


私達が今、当たり前に使用している電気製品の中に、この方の発明品がたくさんあるそうです。


この方は、自分が取得した特許を無償公開し、色んな人がその製品を扱えるようにしたのだそうです。


そのことによって、現在、色んなメーカーが同じ製品を、少しずつ機能を変え、名前を変えして、販売出来ているというわけです。


各メーカーの競争があったからこそ、どんどん良いものがこの世に生まれてきたのですね。


そんな政木さんの発明品の中の一つが


『神経波磁力線発生器』


でした。


これは、一度流した電流を再利用して、より大きな電流を生み、人間の神経波と同じ形の磁力線を発生させる機械です。


人間の体は70%が水分だと言われています。


この水分に磁力線をあてることで、体内の水はマイナス化されます。


マイナス化された水は、安定させようとする力が働くので、栄養分や酸素や免疫力がそこに集中していくようになります。


病気は、細胞が栄養分を吸収する力が弱っている状態なので、この磁力線をあてて栄養分を吸収出来る状態にすることは、結果、病気を治すことに繋がるのです。


現に、


ちょっと検索すれば、癌をはじめ色んな重病に効果があったという記事に辿りつきます。


でも、この磁力線発生器は、先日もお伝えした通り、平成10年の薬事法改訂により販売禁止になっています。


5年間販売し、累計3万5千台が売れたそうですが、その間、クレームや苦情、被害報告は一度も無かったそうです。


製造元では、現在も厚生労働省に許認可の申請をしているようですが、なかなか難しいようです。


本当に、


病気が治ってしまう機械だから


ダメなのか。。。。


この、磁力線発生器が、欲しくなりました。