前回の記事で、神社は祟り神を鎮める為に作られた、、、と書きましたが、なぜ神様が祟るのか、疑問に思った私は、
神様は一体どこから来たのか?
ということを調べて行くうちに、古来より伝えられている日本の神話の世界に一気に引きこまれていったのでした。
そこで出て来た、ある人物。。。。
この人物が、ありとあらゆる名前に変えられて、日本のいたるところでお祀りされていることを知りました。
大物主(おおものぬし)
月読神(つきよみのみこと)
布留(ふる)
天火明命(あめのほあかりのみこと)
大歳神(おおとしのかみ)
大歳(おおとし)
大年神(おおとしのかみ)
大歳御祖皇大臣(おおとしみおやすめらのおおかみ)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
別雷槌(わけいかづち)
別雷(わけいかづち)
若雷(わかいかづち)
草野姫命(かやのひめのみこと)
事解男命(ことさかのおのみこと)
天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
気比神(けひのかみ)
都農神(つののかみ)
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
波邇夜須毘古神(はにやすびこのかみ)
和久産巣日神(わくむすびのかみ)
伊都能売大国魂大国主(いづのめおおくにたまおおくにぬし)
倭大国魂(やまとおおくにたま)
これらは、全て一人の人物の別名なのだそうです。
しかも、これが全てではないようで、まだ他にも別名があるようです。
皆さんには、これが誰のことを言っているのか、分かりますか?(^^)