そう言えば、
須佐神社に行っている時に職場の元上司から電話がかかってきました。
内容は仕事のことだったのですが、実はこの上司、私が以前奈良を旅している時にも電話をかけてきたんですね☆
奈良に出雲に、私が魂のルーツに迫る旅をしている時に限って電話をしてくると言うことは、余程古い時代からのご縁なんだなと思いました(^^)
そんな、元上司のエネルギーも一緒に♪
有名な国譲りの舞台です。
天照大神の使者が、素戔嗚尊の娘婿である大国主命に、国を譲るのか譲らないのか『否(いな)！！然(さ)！！』と迫った場所です。
ちなみに、
毎年11月の神無月は、出雲に神様達が集結することから神無月と言われているのですが、逆に出雲では神在月と言われています。
その！神様達を最初にお迎えする場所が稲佐の浜と言われているんですねぇ〜。
出発前に、ある人から稲佐の浜の海水で手を清めてから出雲大社に行って下さいと言われていました。
今にして思えば、と〜っても意味深な言葉なのですが、基本単純な私は「はい！分かりました(*^O^*)」と素直に稲佐の浜に降り立ったのでした♪
日に焼けた砂浜が、素足にサンダル履きの私には熱いの何のって☆
それでも無事に(^^)海水で手を洗って、旅の目的地、出雲大社に向かったのでした(*^^*)
