自分の中の矛盾
レイキの生徒さんにワクチンのことを聞かれて、特別必要を感じていないと言った私は、一方で、海外の子供達にワクチンの募金をしていて違和感を感じたんですね。
それって、
矛盾してない?
と。。。
それでワクチンについて、改めて調べてみることにしました。
そもそもワクチンとは、弱毒化した病原体を体内に接種することを言います。
接種することで、その病原体に対して抗体が出来、次に感染しても病気にならないという免疫の仕組みを利用しているんですね。
実際にこれまでのワクチン接種によって、重大な病気の感染が縮小された経緯があります。
一方で、
最近では、ワクチンが利益追求の為のものになっていたり、新たな病気を誘発するものになっているのでは?という噂があったりで、前回書いた『子宮頸がんワクチン』も多くの方が副作用を訴えて厚生省が積極的な接種の呼びかけを一時中止するという事態になったりしています。
そんな事を聞くと、本当に必要なものかどうか考えさせられますよね。
とは言え、外国では多くの子供が感染症で亡くなっている事実もあり、そんなところではワクチンはまだまだ必要とされているようです。
外国のワクチンと言えば
『ナイロビの蜂』
という映画のことを思い出しました。
これは、発展途上国で行われている医療行為の中に、製薬会社の治験が行われている、ということを題材にした映画だったのですが、そのことに疑問を持つ人達、その人達を亡き者にしようとする人達、色んな人達の思惑と闇の陰謀が渦巻いている話でした。
もちろん、フィクションということでしたが、もし難しい病気を治す薬が出来たとしたら、薬を売る側、それを扱う側の人達はどうでしょうか。
逆に、病気を長引かせる薬が出来たとしたらどうでしょうか。
そんなことを思うと、
やっぱりある程度は、自分の自然治癒力をもって体を整えることが大事だなぁ〜と感じます。
と、話が逸れましたが(^^;
私のワクチンに対する考えは、もし必要に迫られるようなことがあれば、自分が納得するまで調べてからにする!という結論に達しました。
海外にはワクチンが義務化されている国もあるようですが、幸いなことに日本では個人の意思が尊重されていますので(^^)自分でちゃんと調べて、本当に自分に必要かどうか考えて決めることが大切だと思いました。
実際に、子供の頃、いくつかの予防接種をしていますけれども特別副作用を感じたことはありませんし、元気に育ってきていますから(*^^*)
ワクチン=悪!!
ということも一概には言えないかな、、、とも思ったりしています。
皆さんもそれぞれの考えがおありでしょうが、それでいいと思います。
やっぱり最後に信じるのは自分の決断ですものね(^^)
これからの時代は、自分を信じることがとっても大切になってくるんですよ〜。
だって、自分の信じることが自分の世界を作っているのですから(^^)
しっかり自分と繋がって!!
スッキリ矛盾のない(^^ヾ毎日にしていかなきゃですね〜((^^))