前回の続きです♪
石上神宮からスタートした山の辺の道。
最初の夜都伎神社で【立ち入り禁止】のパイロンに阻まれて参拝出来ず(^_^;)色々調べていたら、実は春日大社に縁のある神社だったことが発覚☆
それで、
あれ？春日大社にも初めて行った時には入れなかったんじゃなかったっけ？
と、思い出したんですね(^^)
これは偶然か、はたまた何か理由があるのか。。。
そもそも、初めて春日大社に行ったときには手前で渋滞に巻き込まれ☆参拝時間に間に合わなくて中に入ることが叶わなかったんですね。
あの時、案内して下さったOさんが、しきりに「ここはいつも温かく迎えて下さる神社なのに入れないなんて何かおかしい(´д｀)何で間に合わなかったんだろう〜」と言われていて、今にして思えば勘の鋭いOさんがあんなに「おかしい〜」と言うのはやっぱり、見えない世界の力が働いていたのかな☆と思えてしまうのです。
あの後、今回山の辺の道につき合ってくれた non-nonと春日大社にリベンジ？し(^^)無事、中に入れて貰うことが出来たのですが実はあの時も、軽く迷わされて入り口を見失い☆鳥居をくぐらずに横道から参道に入って行ったような、、、帰りはちゃんとくぐって帰って来たのですが、あの時の春日大社も社殿の補修中だったんですね(^_^;)
で、
春日大社と言えば、
藤原家の氏神様。
この藤原家に私と春日大社の相性が関係しているのでは？と色々調べていたら『藤原家にゆかりのある人は天満宮との相性が悪い』という記事を見つけました！
何でも、どんなに行こうとしても行けなくなってしまったり、行けたら行けたで引くお神籤がいつも凶だったり、何か相性が良くないと感じる出来事が多いのだとか。。。
行こうとしても行けなくなってしまったり？
行こうとしてもいつもスンナリ入らせて貰えないんですけど(^_^;)
そしてその記事には、菅原道真が藤原家によって貶められたので藤原家と縁のある人は天満宮と相性が悪いことが多いと書いてありました。
いつも旅に出るときには「行ってきます！」とご挨拶して出るのですが、どうやら道真公は一緒に来てくれていたようで、気の進まない神社には行かないように見えない世界の力を使われていたのかな、、、と。
そうなると、あの【立ち入り禁止】のパイロンがいつ置かれたのか、案外ほかの人はスンナリ入れて参拝出来たんじゃないの？なんて勘ぐってしまう鯨海です(^_^;)
藤原家にゆかりと言っても、本当に藤原家の血筋の人もいれば前世で縁のあった人もいると思います。
私と non-nonはきっと、藤原家側ではないんだろうなぁ〜と感じます。
だって道真公が、私の旅のパートナーに藤原家側の人を選ぶとは思えませんから(^_^;)
そんな風な目で見ると、自分の周りの人達との関係性も何となく見えてきそうな気がしませんか(*^_^*)
ちなみに、
道真公のルーツは出雲にあるそうですよ！
今回の旅にバッチリ☆リンクしてますよね(^^)
話が逸れましたが(^_^;)そんなこんなで夜都伎神社を後にして、私達はまた歩きはじめたのでした。
