『369の法則』続きの続き☆

前々回記事からの続きの続き☆

 

ニコラ・テスラの 『369の法則』

『3』『6』『9』 の 数字が持つ特別な性質とは?!

 

まず『3』という数字を見てみましょう^^

倍にして 1桁の数字 にしてみてください。

倍の数字をまた倍にして1桁の数字にします。

 

①  3+ 3 =   ( 1桁なのでそのままを見ます )

 

②  6+ 6 = 12(2桁なので 10の位の数字 と 1の位の数字 を足して一桁に)

   1+ 2 = 

 

③ 12+12 = 24( ②と同じ要領で )

   2+ 4 = 

 

④ 24+24 = 48( ②と同じ要領で )

   4+ 8 = 12

   1+ 2 =   

 

分かりますか^^ 『3』と『6』が永遠に繰り返されるんですね。

『6』という数字も 上の式の ② から後が一緒なので同じになることが分かります。

 

そして『9』は

 

①  9+ 9 =  18(2桁なので 10の位の数字 と 1の位の数字 を足して一桁に)

    1 + 8 = 

 

② 18+18 = 36 ( ②と同じ要領で )

   3+ 6 = 

 

③ 36+36 = 72 ( ②と同じ要領で )

   7+ 2 = 

 

④ 72+72 = 144 ( 100・10・1の位の数字を足します )

   1+ 4+ 4 =

 

永遠に『9』が繰り返されるという。。。

 

では『3』『6』『9』以外の数字『1』『2』『4』『5』『7』『8』を同じ要領でやってみるとどうでしょうか^^

 

永遠に『1』『2』『4』『5』『7』『8』になるのですね☆

 

同じ数字なのに、異なる性質を持っている『3』『6』『9』という数字。。。

 

本当は今日で 最後の記事にしたかったのですが、もう少しお喋りしたくなったので また続きます ( *´艸`)ふふ˖✧°