昨日の続き。。。
名古屋では、ちょっとリッチなホテルにお泊りしてきました♪
ホテルからの景色も、何だか賑やかでしょう?(^^)
前日の奈良では、どことなく懐かしい感じや、暖かい歓迎を受けて、とっても満ち足りた私達でしたが、次の名古屋では結構色んなことがありました(^^;
出発前、旅することが前世解放に繋がるとお伝えしたと思うのですが、あるサイトに、出かけた先で起こる様々な出来事は浄化作用の一つだと書かれていました。
魂が、嬉しくて嬉しくて、心から楽しくなるような出来事もあれば、何でそうなるの?と思うような出来事に遭遇する場合もあります。
前者が解放で、後者が浄化。
何でそうなるの?と思う時は、気づきを促されている時。
そう考えると、名古屋での出来事は大きな浄化現象だったのかも知れません。
まず、KOOZAの帰り、迎えに来てくれるはずのバスが一向に来ませんでした。
渋滞にハマッていたようなのですが、カルマのある地では、そんなこと序の口なんだそうです。
次に、予定していた名古屋城が時間の関係でパスされることに。。。
お城に、入ることが出来ない。。。
これは、私達のバックグラウンドが関係してそうです。。。
こんな事も、カルマが関係している土地では当たり前。
そしてそして、ホテルに行こうとしていて、私達の乗ったバスが車線変更をしたのですが、その際に後続の車の前に割り込んだ形になってしまい、怒った後続車のドライバーが、バスに文句を言いにくる(@@;という事件も起こってしまいました。
猛烈に怒ったドライバーの方が車から降りてきて、バスの車体をドンドン叩いてバスの運転手さんを怒鳴り散らしたのです。
もうその怒りようと言ったら尋常ではありません。
「今すぐこの車線から出ろ!!」と何度も連呼。
運転手さんも何度も謝っていたのですが、最終的には右折専用レーンを出て遠回りしてホテルに行くことになりました。
でも、それで良かったんですよね。
運転手さんが私達の代表で応対して下さって、一貫して穏やかに、冷静に、対応して下さったから事なきをえたんだと思います。
きっと昔々でしたら、割り込みなんてしようものなら、無礼者〜!!!!と斬りつけられていたかも知れません。
そんな時代背景を感じる出来事でした。
で、最後の極めつけは、夕食を予定していたお店の送迎バスが来ない。。。。r(^^;でした。
電話でやり取りしながら、あっちでもないこっちでもない、と、あちこち移動させられて、寒空の下、バスと何度も行き違いになりながら待つこと30分。
やっとバスと会えて、さぁ!ご飯♪♪と思ったら、そこから高速を使って20分くらいドライブすることに(((^^;;
でも、そのお店のお料理、とっても美味しかったです(*^^*)
コース仕立てになっていて、色んなお料理を楽しみながら頂くことが出来ました♪
食事の時に、私の隣に座っていた今回幹事の課長が、平家の末裔だという話をしてくれました。
出ましたっっ源平(^^;;;
きっと、この一連の出来事はその辺の関わりもあったのだと思われます。。。
全て過去の出来事、、、、と、思っていても、魂の記憶は決して消えることはなく、全部自分自身の中に残っています。
それが故に、ご縁のあるものに出会った時には、自分でも理解を超える感情が湧いてくる時があります。
それは一見、3次元的に正当な理由があるように見えますが、実は過去世のスイッチが入ってしまった時だったりするわけなのです。
それを理解すると、少しくらいバスが遅れても余裕で待つことが出来ますよね(^^)
全て必然ですから♪
全て想定内!!ですね((^^))
とは言え、大声で怒鳴られるのは気持ちのいいものではありません。
それだけ、大きなカルマがあったと言うことなのかも知れませんね。
翌日行った熱田神宮。。。
やっぱり朝一に呼ばれまして(^^;
でも、写真の通り、すでにたくさんの方達が参拝に来られていましたよ(^^)
お日様が、雲に隠れていたのですけれども、手を合わせているとパァーッと明るくなって暖かい日差しに包まれました。
お祈り、と言うよりは決意表明みたいなことになってしまったのですが、優しい日差しに包まれてとっても嬉しい気持ちになりました(*^^*)
ここでも、やっぱりか、、、と言う感じで、友達からメールが入りました(^^;
皆、アンテナの感度抜群ですね(((^^)))!
こんな感じで、今回の旅は終了致しました♪
色々あったけれども、行って良かった〜!!という気持ちしか残っていません。
きっと必要なミッションは全て、クリアしたのだと思います(^^)ふふふ
皆さんも、旅行に行かれたら、その土地をどんな風に感じるか、アンテナ立てて感じてみてください(^^)そこはもしかしたら、皆さんの魂に深く刻まれた場所なのかも!!知れませんよ(*^^*)
長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございました(^^)