昨日の続きです。
古代の人達は、自然に宿るエネルギーを自由自在に操ることが出来たようだと、昨日お伝えしました。
蘇我馬子のものだと言われている奈良の石舞台古墳のある辺りは、そのエネルギーを人工的に持って来た場所ではないかと本(『闇の検証』)に書かれていたんですね。
で、
一体どうやって、エネルギーを持って来ていたのか。。。
エネルギーを移動させる為に使われていたと思われるもの、
誰もが知っている『あれ』(^^)とは、
『石』
でした♪皆さんには『パワーストーン』と言った方が分かり易いでしょうか(^^)
石は、エネルギーを増幅させたり、エネルギーの受発信機になったりすると言われています。
なので、然るべき所に、然るべき石を配置したならば、それは当然、エネルギーを持って行ったり、大きくしたりすることになるワケです。
そんな感じで、古代の人達は、石を使って神様と交信したり、結界を張ったり、エネルギーの道を作ったりしていたのでしょうね。
それで、
元々のエネルギーが強い場所、そこからエネルギーを引張ったのでは?と本に書かれていた場所が、奈良の『吉野』でした。
桜の名所として有名なところですよね(*^^*)