龍の道が通る場所☆

霊能者・寺尾玲子の新都市伝説『闇の検証』を読み終わりました(^^)


この本はシリーズになっていて、私が読んだのは3巻の【古代〜飛鳥〜奈良時代編】。


霊能者・寺尾玲子の新都市伝説 闇の検証 第三巻 古代?飛鳥?奈良時代編

霊能者・寺尾玲子の新都市伝説 闇の検証 第三巻 古代?飛鳥?奈良時代編


バッチリ☆この間、旅したところが載っているんですよね〜(*^^*)


霊視でみる古代日本史。。。。


それは、一般に伝えられていることとは異なっていたりもしますが、教科書では教えてくれないことも載っていたりで、とっても読み応えのある一冊でした♪


龍道


なんだそうです。


石舞台古墳のある辺り。。。


だからなんですね〜。


何度行っても心地良い場所と感じるのは。


古墳を龍道に置いたのは、蘇我氏の子孫が未来永劫繁栄するようにとの呪術の一つだったのでは?と本に書かれていました。


石舞台古墳は、蘇我馬子のお墓なんですね。


馬子は、蘇我入鹿の祖父にあたる人です。


この石舞台古墳の龍道は、人の手によって付けられた、所謂、人工的なものではないか?とのことでした。


古代の人達は、自然のエネルギーを、別の場所に持って行くことが出来たんですね。


では一体どうやって、そのようなことを実現させていたのでしょうか?


答えは、誰もが知っている『あれ』でした(^^)