先日ご紹介した
佐藤愛子さんの『九十歳。何がめでたい』
に 続く作品『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』
を 買いました^^
本の帯に
聞かれて私は唸った。
べつに老人が前向きに生きなければならないってことはないんじゃないの?
「もう前向きもヘッタクレもあるかいな」
とあって、もう面白い ( *´艸`)
98歳という年齢を思うと、そりゃそうだよね~・・・と納得のフレーズで^^
本の内容も、随所に 先生らしい 愛子節(と言うのかしら?)が散りばめられた とっても読み応えのある本でした (*´▽`*)
表紙の帯に書いてあったのですが、
今回が 最後のエッセイ集! なのだそう。。。
そして今回のタイトルは、先生の直木賞受賞作『戦いすんで日が暮れて』
に かかっているようで、
ここまで来たらもう、こちらの本も読んでみなくちゃ!!
ですよね☆
さっそく、本屋さんに行ってみたいと思います~ (*´▽`*) ♪