喪中のお正月の過ごし方

去年の3月に 夫の祖母が亡くなって、

 

実は今年は、喪中のお正月でした。

 

と言っても、

 

103歳で亡くなった祖母の最後が、本当にとっても穏やかで

悲しさよりも、それまで長生きしてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいで

年末には すっかり喪中だったということを忘れてしまっていたという💦💦

 

友達から届いた喪中ハガキでハッとして☆

慌てて 喪中ハガキを作成して送付したものの、他に 喪中のお正月って どう過ごすのが正しいのか 改めて調べてみたら、、、

 

【喪中の年末年始・お正月にしてはいけないこと】

大掃除、お歳暮、除夜の鐘を鳴らす、年越しそば、お正月飾り、新年の挨拶、年賀状、おせち料理、お雑煮、お年玉、初詣

 

この⤴うち 初詣は 33日とか50日とか 一定の期間が過ぎていれば行ってもいいのだそうですが、大掃除も年越しそばも おせち料理もお雑煮も 全部やっちゃってました~☆

 

色々と、してはいけないことがあるんですね~っっ

 

もちろん、地域ごとに個々の風習もあるのでしょうが 家族葬が増えてきた近頃は きっと 喪中の過ごし方も 家族ごとに自由なスタイルになってきているのでは~?と思うのは私だけでしょうか^^;

 

 

結局、毎年恒例の実家巡りとお年玉もシッカリやって☆

地震のニュースのこともあって、とにかく 今年はもっとマメに会いましょう!!と約束して 帰ってきたことでした。

 

ちっとも喪中らしくないお正月💦

でもきっと おばあちゃんも、 熱燗のコップ(お酒が大好きな祖母でした^^)片手に いつものソファに座って みんなと一緒にお義母さんの作ってくれた太巻きを食べていたんじゃないのかな、だったら嬉しいな とか思いつつ。。。(*^^*)