塩と病気

先日お伝えしたウサギのコロちゃん、元気になってから塩水を与えてみたのですが全く飲みませんでした(^^;


コロちゃんには分かるんですねぇ〜。


体に必要なものが。


そして、必要な量も。


私達人間も、そういう能力は備わっているはずなんですけど、なかなか体の声に耳を傾けることが出来ていないように感じます。



塩と病気。



インターネットでちょっと調べたら、たくさんの情報が目に飛び込んできました。



気になったのは『脳が塩を一番必要とするから塩を減らせば真っ先に脳がボケる』という情報です。


減塩が、高齢者の病気の原因にもなりうる、というこの情報。


日々の食事で、適切な塩分摂取が出来ていれば、防げる病気だと言うのです。


ここで言う塩は、塩化ナトリウムではなくて、自然塩のことです。


さらに調べてみると、塩不足が解消されたことで、胃下垂が治った方もいらっしゃいました。


ちなみに、塩不足に見られる症状とは、気力の衰え、だるさ、筋力のなさ、立ちくらみや目眩、吐き気、手足のしびれ、冷え性、下痢、便秘、肌荒れなどがあるそうです。


もちろん、塩不足だけが原因ではないでしょうが、上記の症状を見る限りでは、塩が体に与える影響は少なからずとも『ある』と言えるのではないでしょうか。



塩のお話し、、、

色々な本も出ているようです。

また購入しましたらご紹介したいと思います(^^)


今日から皆さんも、お家のお塩を自然塩に!!

変えてみませんか?(^^)