病所と病感と病根と☆

自家栽培のピーナッツで作ったピーナッツペーストを練り込んで☆

食パンを焼いてみました^^

 

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香ばしいピーナッツの香りが美味しい、ちょっとリッチな食パンが出来ました (*´▽`*)

何度作っても、焼き上がりのパンの香りは幸せな気持ちになりますね ♪

 

 

さて、、、

 

先日のレイキの確認方法、いかがだったでしょうか^^

 

チョコレートの味、バッチリ変わりました?(^^)

 

良くわからなかったという方は、もうちょっと基礎練習、してみてください。

 

正座の合掌の瞑想に、セルフヒーリング、頑張ってみましょう~ p(^^)q

 

今日の『病所と病感と病根』は、、、

先日、ヒーリング中に感じる手の感覚を『病感』とお伝えしましたよね。

その『病感』のある場所が体の疲れているところやケガをしている所だと、お伝えしました。ところが その『病感』のある場所が、受け手の方が感じている不調箇所と一致しないことがあるんですね。その、受け手の方が感じている不調箇所のことを『病所』と言います。

 

例えば眼が充血して脂を出して居る小児を、病感の強弱によって身体を調べるに、眼よりも胸部が強く病感を発して居る場合が多い。此の場合に眼のみを治療しても割合に効果は上がらない、即ち、病勢は一進一退で相當の日時を要するが、胸部治療と共にすれば効果的である。之は極端な方法ではあるが、此の場合眼を治療せずに胸部だけ治療し、又、一方では眼のみ治療して試した事があるが、眼のみ治療した時よりも、胸部のみを治療した時が遥かに早く治った様に思われた。この場合 眼は病所であって、病根は胸部に伏在する事を物語って居るものである。然るに、胸部に何の苦痛も感じないが病感は其の強弱を正しく治療者に感知せしめるので、病感の強い方より治療すれば、弱い方は自然に治って行く。之は人体自然療能の本質である。【富田流手あて療法より】

 

『病根』は『病所』の元、というわけですね。

 

やっぱりレイキって面白い!!ですね~((^^))

 

ヒーリングを磨くコツは、ただただ自分の感覚を信じて手を当てるのみ!!

受け手の方が伝えてくれる不調箇所と、実際に手を当ててみて病感のある箇所が違う時には、自分を信じて病感のある個所の方を長めにヒーリングしてみて下さいね^^

 

病所と病感と病根と・・・

 

今日は、レイキのちょっと深い話、してみました^^

こんなもんじゃないですよ~( ´艸`)

次回もお楽しみに☆彡