パラメモリー

『パラメモリー』とは、発明家:政木和三さんが作られた脳波をシータ波にする機械です。


政木さんは、小学生の時に 1分1呼吸(20秒吸って、20秒止める、20秒吐く)の腹式呼吸をやって、自由に脳波をシータ波に下げる術を身に付けられたそうでうす。


脳波がシータ波になると、潜在意識と繋がりやすくなり、自然とインスピレーションが湧いてきます。


その閃きで、数々の発明をされて来たんですね(^^)


普通なら、


「アナタも腹式呼吸でシータ波になれますよ!」


となるところなのでしょうが、そこはやっぱり稀代の発明家、政木和三さん(^^)


手っ取り早く、脳波をシータ波にする機械を作っちゃいました((^^))


これは、先日もお伝えしましたが、左右のイヤホンから周波数の異なる2つの音が出る機械。。。


この機械を使って、成績が70番から7番に上がった!!六法全書を1週間で覚えた!!腫瘍が消えた!!等々の報告があったそうです。


うまくやるコツは、一生懸命やらないこと!!だそうで、何だか、私向きの機械のようです(((^^ヾ


この辺のところも、少し前に記事にした『欲望を捨てる』ということに繋がっています(^^)


機械の音を聴きながら、本を『中身を覚えてやろう』などとつゆとも思わないで読んでみる。


読むと、右脳に入って来た信号が左脳に全部移るので、気付けば本の中身を覚えている、、、と言うことに。。。


普通は、何度も読んでやっと左脳に移るのだそうです。


物を覚えると言う仕組みは、こういうことだったんですね〜。


政木さんはある講演で、脳波についてこんなことを言われていました。


『脳波が11ヘルツに下がるとスプーンが曲がる。』


『4 〜 5ヘルツに下がると前世が見えてくる。』


ちなみに、『アルファマスター』と言う機械でしたら、脳波を下げる音源の他に、脳波を測定する機能も付いているそうですよ。


興味のある方はぜひ探されてみて下さい(*^^*)


政木さんの話を聞いていると、今まで私が思う不思議な能力は、生まれつきであったり、遺伝であったり、超ストイックな修行を積んだ方限定のものであったり、、、と言うような固定観念がありましたが、それが何と機械の手を借りて簡単に達することの出来る世界だったと思うと、何だか科学とスピリチュアルって紙一重だなぁ〜っと思えてきます(^^)


当たり前のことを当たり前と思わない。


目に見えない世界を探求する好奇心。


それらがあるから、新しい発見が生まれて来るのでしょうね〜(^^)